プラズマペン

2022年4月3日2023年3月30日

プラズマペン
過去とホクロは見えないほうがいい

こんな方におすすめ

施術のポイント

プラズマペンではイオン化した気体であるプラズマがニキビ跡やシミ、黒ずみなどの老廃物を除去する施術です。光治療やレーザー治療とは異なる治療法となります。

プラズマペンの特徴は、高いエネルギーを皮膚深くに届かせ、組織を加熱します。細胞が活性化することで皮膚の自然治癒力が働き、お悩み部分の再生を促します。また、角質や老廃物がプラズマに吸着し除去する働きもあります。

プラズマペンによって下記のような効果が期待できます。

① ニキビ跡

プラズマペンを高いエネルギーで照射することでできてしまったニキビ跡やクレーターに効果的です。なめらかな肌へ導きます。

② 毛穴の開き

プラズマが皮膚の線維芽細胞増殖因子に作用することでコラーゲンが生成されます。コラーゲンによって肌をなめらかに整えようとする力が働くことで開いた毛穴も小さくなります。

③ 肌のくすみ

プラズマ治療によって肌の新陳代謝を高められます。肌の調子を整えるターンオーバーが整うことでくすみや乱れたキメの改善が期待できます。

プラズマペンで起こる可能性のあるリスクは下記のとおりです。

プラズマペンによるリスク

※1ブラウンチェンジとは、初めて強く照射した肌に反応することがある症状です。淡い茶色の反応が起こり、2〜3日程度で自然に剥がれ落ちます。

施術中や施術後は違和感や痛みがでる場合があります。ほとんどが一時的なものですので心配はありませんが、少しでも気になることがあればお気軽に医師にご相談ください。

また、施術後は肌が乾燥しやすくなることや紫外線の影響を受けやすい状態にあります。普段の生活でも紫外線を浴びないようにし、保湿のケアを念入りに行うことをおすすめします。

また、以下に該当する方は治療が受けられませんのでご注意ください。

注意事項

項目	内容
施術時間	20分程度施術部位によってかかる時間は異なります
痛み	個人差はありますが、麻酔すればほとんどございません
腫れ・傷跡	施術後に赤みが感じられることがありますが、特にございません
ダウンタイム	1週間ほど赤みがでます。
メイク	テープを張った場合は直後から可能です
再来院の目安	肌状態やご希望に合わせて再来院（再施術）を医師と決めていきます目安は1か月おきに治療可能です
注意事項	・イボやホクロの傷跡は3-6か月かけて消えていきます。・妊娠中、妊娠の可能性のある方や、授乳中の方、疾患がある方などは施術を行えません。事前に医師に確認をしてください・以前美容整形を行ったことのある方は、事前にご相談ください・術後のメイクは可能ですが、部位を強くするのはお控えください・術後は肌が敏感になったり。乾燥しやすくなったりしているため保湿や日焼け止めをしっかり行ってください。