ポテンツァはクレーターに効果的?費用やおすすめの薬剤も解説

ポテンツァはチップや薬剤によって毛穴やたるみなど、あらゆる肌悩みにアプローチできることで人気の施術です。

中でも、他の施術では治療が難しいクレーターの改善にも効果が見られることがポテンツァの特徴です。

本記事では、ポテンツァでクレーターが改善される仕組みや、クレーター改善に特におすすめの薬剤、治療の流れについても解説します。

この記事を読めば、ポテンツァでクレーターの治療を受けたい方が知っておくべきことを網羅することができます。ぜひ参考にしてください。

そもそもクレーターとは?

まずはポテンツァによるクレーターの改善の効果を解説する前に、そもそもクレーターとはなぜできるのか、どのような種類があるのかについて紹介します。

クレーターができる仕組み

クレーターは、ニキビの重度の炎症によって引き起こされます。

通常、ニキビは治った後も肌内部で炎症が続き、赤みや茶色い色素沈着が起こります。その後肌のターンオーバーによって時間の経過とともに完治します。

しかし、ニキビの炎症が重度であった場合、炎症が表皮の下の真皮層にまで及び凹みを生じさせます。真皮層では肌のターンオーバーが行われないため、一度クレーターができてしまうと、時間の経過だけでは治癒が困難となります。

クレーターの種類

ニキビ跡のクレーターは、形や深さによって主に3つのタイプに分かれます。

クレーターのタイプによって治療方法が異なりますので、クレーターに悩んでいる方は、自分がどのタイプなのかチェックしてみましょう。

  • ローリング型:いびつな楕円形で直径4~5mm程度と広い凹みが特徴。治療にはポテンツァやサブシジョンがおすすめ。
  • ボックス型:凹みが箱のように四角く平たい形状。3つのタイプの中で最も多いパターン。ローリング型と同じく治療にはポテンツァやサブシジョンが効果的。
  • アイスピック型:直径2mm以下の小さな点状の穴で、凹みが真皮層よりさらに深層に到達している。治療にはTCAクロス、または数が少ない場合は切除して縫合する方法が適応とされるが、医師によく相談の上行うこと。

ポテンツァによるクレーターへの効果

続いて、ポテンツァがクレーターの改善になぜ効果があるのかについて解説していきます。

マイクロニードルによる創傷治癒

ポテンツァがクレーターに効果がある理由の1つ目がマイクロニードルによる創傷治癒効果です。

専用の極細の針であえて肌に傷をつけることで、肌が治る過程でコラーゲンやエラスチンの産生が促進され、クレーターの凹みをなめらかにします。

マイクロニードルによる創傷治癒はダーマペンでも同じ効果が得られます。

高周波RFによるコラーゲン産生

ポテンツァがクレーターに効果がある理由の2つ目が高周波RFによるコラーゲン産生です。

ポテンツァはマイクロニードルの針先から高周波RFを照射することで、さらにコラーゲンやエラスチンの産生効果を高め、クレーターの凹みを改善させます。

高周波RFの照射はダーマペンでは行えないため、ポテンツァはダーマペンよりもクレーターの改善効果が高いと言えます。

ドラッグデリバリーシステムによる薬剤導入

ポテンツァがクレーターに効果がある理由の3つ目はドラッグデリバリーシステムによる薬剤の導入です。

ドラッグデリバリーシステムとはマイクロニードルを抜くと同時に空気圧で肌悩みに応じた薬剤を肌内部に均一に浸透させるものです。

ドラッグデリバリーシステムもダーマペンにはない仕組みのため、ダーマペンと比べてより高い改善効果が期待できます。

引用:フラミンゴ眼瞼・美容クリニック

ポテンツァでクレーターにおすすめの薬剤

ポテンツァと言えばドラッグデリバリーシステムが特徴ですが、導入できる薬剤には複数の種類があります。

ここからは、クレーターの改善に特におすすめの薬剤を2つ紹介していきます。

マックーム

マックームは体内で吸収される安全性の高いPLLA製剤です。溶けるコラーゲンとも呼ばれ、糸リフトなどにも使用されています。

注入すると線維芽細胞が刺激され、コラーゲンやエラスチンの産生が促進されますが、大量に注入すると肉芽腫の原因となります。

そこで、ポテンツァ専用に最大限粒子を細かくして、より安全性を高めたものがマックームです。

エクソソーム

エクソソームは、肌細胞の活性化や若々しさにアプローチする製剤です。

コラーゲンの産生だけでなく、ターンオーバーの促進や抗炎症作用があるため、肌表面を滑らかにする効果があります。

ポテンツァのクレーター治療の詳細

最後に、ポテンツァでクレーター治療を行いたいという方に向けて、施術の流れやダウンタイム、費用などの詳細を解説します。

施術の流れ

施術前はクレンジングと洗顔を行い、肌に何もついていない状態にします。

その後、表面麻酔をし、麻酔が効いてきたらポテンツァを照射していきます。照射後は冷却し、肌をクールダウンさせたら施術は終了となります。

ダウンタイム

ダウンタイムは1週間程度です。当日から洗顔ができますが、刺激を与えないよう優しく行ってください。2~3日は肌の赤みが気になり、その後かさぶたができる場合もあります。

かさぶたができても1週間程度で自然に剥がれ落ちますので、無理にはがさないよう注意し、紫外線対策を徹底しましょう。

費用・回数

費用は導入する薬剤によっても異なりますが、紹介したマックームやエクソソームなどの薬剤を導入する場合、1回あたり80,000円~程度が相場となります。

回数は1回でも多少の改善が見られる場合もありますが、3回程度は受けると効果を実感しやすくなります。

しぶといクレーターにはポテンツァがおすすめ

クレーターは自然治癒が難しく、悩んでいる方が多い症状です。
しかしポテンツァでは、マイクロニードルによる創傷治癒、高周波RFの照射、効果的な薬剤の導入という3つの効果により、これまで改善が難しかったクレーターの改善が期待できます。

なかなか治らないクレーターにお悩みの方は、ぜひポテンツァの治療をご検討ください。当院でもポテンツァによるクレーター治療のご相談を承っております。気になる方はぜひご相談にお越しください。

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