サブシジョンのニキビ跡への効果とは?

治りにくいクレーター状のニキビ跡の治療を手軽に行えるのがサブシジョンです。

サブシジョンに興味があるけど、しぶといクレーターが本当に治るのか心配な方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はサブシジョンのメリット、デメリットについて紹介します。

クレーターに悩んでいる方やサブシジョンの効果を詳しく知りたい方、サブシジョンのビフォーアフターが気になる方はぜひ参考にしてください。

そもそもサブシジョンとはどんな施術?

サブシジョンの仕組みや費用等の治療概要、適応となる人について解説していきます。

まずはそもそもサブシジョンとはどのような施術なのかおさらいしていきましょう。

サブシジョンの仕組み

サブシジョンは皮膚表面ではなく、肌内部にアプローチしてクレーターの改善を狙う施術です。

そもそもクレーターは、ニキビの炎症が進み、治った後も肌内部の繊維が固くなってしまい、その繊維が皮膚と癒着し内側に引っ張ることで生じます。

サブシジョンはその固くなった繊維にアプローチする施術です。専用の針を肌内部に挿入し、皮膚を奥に引き込んでいる繊維を物理的に剥離し切断することで凹みの改善を狙います。

サブシジョンはヒアルロン酸と併用するケースも多くあります。剥離した箇所にヒアルロン酸を使用すると、凹み感がより持ち上がりやすくなり、かつ再度の癒着を予防する効果もあります。

サブシジョンの治療概要 

サブシジョンは2cm×2cmの面積で1回あたり20,000円程度が費用相場です。

1回で効果が見られる場合もありますが、通常は1ヶ月に1回、3回程度は受けることが推奨されています。

ダウンタイムは1~2週間程度です。針を刺すため赤みや内出血が出る場合もありますが、徐々に治まります。

翌日から洗顔やメイクなど通常の生活を行っても大丈夫ですが、強く擦ったり刺激を与えたりしないよう注意しましょう。

サブシジョンが適応となる人

サブシジョンはクレーターの改善に効果的ですが、クレーターの種類によって適応ではない場合があります。

サブシジョンが効果的とされているのは主にローリング型とボックス型と呼ばれるクレーターのタイプです。ローリング型は凹みが緩やかにカーブしており、ボックス型は凹みが平たく直角になっています。

いずれも表皮から真皮層にかけて凹みが生じていますが、真皮層より深くは到達していないタイプです。

サブシジョンが適応ではないのがアイスピック型のクレーターです。アイスピック型は一見すると表面の凹みは2mm以下で小さいですが、真皮層よりさらに深くまで凹みが生じているタイプです。このタイプの場合はサブシジョンではなく別の治療を検討しましょう。

サブシジョンのメリット

続いて、サブシジョンのメリットを紹介します。

深いクレーターにも効果がある可能性がある

サブシジョンは何といっても治りにくい深いクレーターに効果が見込めることがメリットです。

サブシジョンは肌内部の繊維にアプローチする施術のため、クレーターに効果的とされるダーマペンやポテンツァでも改善が見られなかった症状にも効果がある可能性があります。

比較的手軽に受けられる

サブシジョンは比較的手軽に受けられる治療であることがメリットの一つです。

ダウンタイムが比較的短く、洗顔やメイクも翌日から可能なため、仕事を長期間休めない方でも受けられます。

また2cm×2cm単位などスポット的に施術ができますので、ライフスタイルに合わせて少しずつ治療することもできます。

サブシジョンのデメリット

次にサブシジョンのデメリットについて解説します。施術を受ける際は、メリットだけでなくデメリットも理解しておきましょう。

内出血が出る場合がある

サブシジョンのデメリットとして内出血が出る場合があることが挙げられます。

サブシジョンは比較的ダウンタイムが短い施術ではありますが、肌内部に針を刺すため、内出血が生じやすいのです。

内出血が出ても1~2週間で吸収されますので、心配ありません。また翌日からはメイクで隠すこともできますので、通常の生活は問題ありませんが、大事な予定は入れないほうがベターです。

複数回の施術が必要

サブシジョンは1回の治療でも効果を感じる場合もありますが、基本的には1ヶ月に1回程度、3回以上は施術を受ける必要があります。

そのため、サブシジョンを受けたからといってすぐにクレーターがなくなるものではなく、治療には数ヶ月かかることを事前に理解しておきましょう。

他の施術と組み合わせが必要な場合がある

サブシジョンは単体でも一定の効果は見込めますが、症状や求める効果によっては他の施術と同時に受ける必要がある場合もあります。

凹み感をより改善したい場合はヒアルロン酸、表面を滑らかにしたい場合はポテンツァなどが適応となります。

サブシジョン単体で予算を考えていると想定よりも費用がかかってしまう場合がありますので、費用の総計をクリニックに確認しておくことをおすすめします。

クレーターにはサブシジョンを検討してみよう

サブシジョンはダーマペンやポテンツァなどでも治療が難しかったクレーターの改善が期待できる施術です。

クリニックのSNSにはサブシジョンのビフォーアフターの症例写真などが多く掲載されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

ただし、リスクやダウンタイム、費用についてよく検討してから施術を受けるようにしましょう。

当院でもニキビ跡に関するご相談を承っております。ニキビ跡の治療に興味がある方はぜひご相談にお越しください。

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