最新の美肌治療として人気を集めていているポテンツァ。極細の針で皮膚に穴を開け、皮膚の自然治癒力を利用して元の状態よりも綺麗なお肌が手に入ります。
しかし、針で皮膚に穴を開けるとなると、施術時の痛みやダウンタイムの長さが気になりませんか?
せっかくポテンツァに興味を持っても痛みやダウンタイムが心配でなかなか施術を受ける勇気が出ない…なんて方が実は多いのです。今回はポテンツァの痛みやダウンタイムについて詳しく解説していきます!
・ポテンツァの痛みの程度について知りたい
・ポテンツァのダウンタイムの期間を知りたい
・ポテンツァを受けるに当たり不安を解消したい
- ポテンツァはダウンタイムが短く痛みも少ない
- ポテンツァのダウンタイムを分かりやすく解説
- ポテンツァのダウンタイムに関するよくある質問
ポテンツァはダウンタイムや痛みが少ない肌治療
ポテンツァは、極細の針を皮膚に刺し、その針先からラジオ波を照射します。その照射は皮膚の真皮層まで届き、ニキビや小じわ、毛穴、肝斑などありとあらゆる皮膚の悩みを解決します。
ポテンツァの痛みが少ない理由
ポテンツァは針を使用する施術なので、少なからず痛みのある施術ですが、痛みは少ないと感じる方が多いです。
理由として、ポテンツァの施術前に麻酔クリームを使用して痛みが少なくなるようにケアをします。そして、使用する針が極細なので少ない痛みを実現します。さらに、複数の針がそれぞれ異なる電極を持っており、熱の分散が均一になる、針を指す速度を調整できるという点も痛みを最小限に抑える理由です。
ポテンツァのダウンタイムが短い理由
ポテンツァは、他の針を使用する施術と大きく異なる点があります。それは、針を義皮膚に刺した瞬間にラジオ波を照射するということです。実は、このラジオ波を照射すると皮膚内に陰圧がかかり、止血の効果があります。
従来の針を使用する施術は、針でひっかくように傷を付ける施術内容であったため、出血や傷のような赤みが目立っていました。しかし、ポテンツァは出血を伴わない施術なので、針を使用する施術の中ではトップクラスのダウンタイムの短さです。
せっかくお肌を美しくする施術を受けるなら、なるべくダウンタイムは短い方がいいですよね。なるべくダウンタイムを短くしたいと思う方にはポテンツァがおすすめです。
ポテンツァのダウンタイムについて
ポテンツァは、ダウンタイムが短く、ほとんど気にならないと感じる方が多いです。ポテンツァのダウンタイムは、具体的にどのような経過を辿るのでしょうか?
ポテンツァを受けた当日~ダウンタイム2日目
施術直後の赤みはわずかな赤みがあるのが分かります。血色が良くなった頬の色のようなイメージで気になるような赤みではありません。よく見ると、針を刺した跡の赤いポツポツが見える場合があります。
麻酔を使用しているので、ヒリつきを感じるかもしれませんが、我慢できないような痛みはありません。
施術翌日~2日目は、僅かな顔の浮腫みや洗顔後のヒリつきを感じる場合があります。洗顔時の痛みはありませんが、皮膚に触れた際に少しザラつきを感じる場合があります。
こめかみや頬に赤みが出る可能性がありますが、マスクをすれば見られても気にならない程度の赤みなので、仕事や予定が入っていても安心です。
ポテンツァのダウンタイム3日目~5日目
お肌に触れたときのザラつきを感じなくなり、赤みも無くなります。お肌のハリとツヤ感が出てきます。ご自身でも肌に触れると「お肌の状態が良くなっている!」と感じられるようになるので鏡を見たりお化粧をしたりする時間が楽しくなってきます。
ポテンツァのダウンタイムでよくある質問
ポテンツァのダウンタイムについて、よくお客様からいただく質問をまとめてみました。
A.洗顔・シャワー共に当日から可能です。
A.カサブタは自分で剥がさずに自然に剥がれるのをお待ちください。
A.腫れや熱感が無くなるまで、運動はお控えください。
A、施術を受けたところはUVケアをしっかりと行ってください。色素沈着の原因になってしまいます。日焼け止め、日傘などの併用をおすすめします。